【実の目】県道の安全対策(カーブミラー設置)2025年09月04日
踏切を越えると直ぐに県道。
安全確認はまず右からの車両を確認して進入しますが、何故か左側のカーブミラーはあるのに右側から来る車両確認の為のカーブミラーが無い…。
北野実事務所から的形や大塩地区へ向かう際は必ず通過する踏切ですが、大型車両がこちらに右折で踏切に進入しようとすると大型車両により死角が大きくなり、直進車両見落としのリスクが高まることを感じていました。
今回、道路管理者(姫路土木事務所 道路二課)に相談して右からの車両が確認できるようにミラー設置を要望させて頂きました。
大型車両が踏切に進入(右折)する際、新設したカーブミラーを見ることで、右からの直進車両が確認できるようになり、少しは危険を回避できるようになったと思います。
踏切を通過する際、不思議と気が焦りますね。
どこに危険が潜んでいるか?を常に意識すれば同時に全体を見回すことができるようになると思います。