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林田地区各所の新標識 その② 祝田神社2021年12月28日

林田地区も過疎化と少子化の影響により、年々各神社へお参りする人数も少なくなりました。

姫路に残るもうひとつの城下町として、林田町の活性化を目標に、林田地区連合自治会が中心となりNPO法人「新風林田」が設立して10年になりました。

イベントの際には新聞社で掲載して頂いたりSNSで発信して観光ガイド等を行っております。

”旧三木家住宅”では地元中学生による歴史ボランティアガイドジュニアが活躍することで集客が増えました。

それ以外に文化財として多賀八幡神社と祝田神社は重要で欠かせません。

神社めぐりの観光客が、誘導看板が目立たなくて太子町の破磐神社から安富町の加茂神社へ移動の際、見落として通り過ぎる事を多々聴きます。

この度、姫路市観光文化部の協力により県道29号線沿いに祝田神社への誘導看板を新設することができました。

祝田神社の創建年代は不詳だが、社伝では、景行天皇以前と伝え、林田の地名も祝田から転訛したものといわれております。

是非、祝田神社にお立ち寄りください。

 

★祝田神社

https://www.hyogo-jinjacho.com/data/6316312.html

 

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