最近、異常気象による大災害のニュースは後を絶ちません。災害に耐えうる地域力を養っておく為に野里地区連合自主防災会による防災訓練が実施されました。 特に災害対応における自助、共助の果たす役割の重要性を伝えると共に、阪神淡路大震災を振り返って、犠牲者の約8割が住宅等の倒壊による圧迫、窒息死であることを説明し、耐震改修促進事業の活用を勧めました。 29町、300人以上の参加! 改めて災害に備え正しい知識を身につける為、防災講演、AEDによる救命訓練、アルファ米による炊き出し訓練が実施されました。
播州の秋は、太鼓と笛の音が響き渡る季節です。このたびも姫路では伝統ある秋祭りが盛大に執り行われ、私も地元の各祭礼にお招きいただきました。 毎年、花田町勅旨の大歳…
「夢前ヤング ジュニア大会」は、兵庫県姫路市を中心に開催される中学硬式野球の大会です。 近畿圏内から32チームもの参加を得て熱戦が繰り広げられました。 昨年度優…
地元住民の皆さまから、「一方通行の国道に出る際、逆走する車が後を絶たず危険である」との強い要望をいただきました。 現地を調査したところ、確かに逆走の恐れが高く、…
市川は古くから豪雨や台風の際に氾濫の危険がある河川であり、中仁野地区の住民の生活と生命にとって長年大きな不安要因となっています。 この地域の護岸は未整備であり、…
手話とダンスを融合させたパフォーマンスを競う「第3回全国手話ダンス甲子園」の決勝大会が福崎町のエルデホールで開催されました。 手話ダンス甲子園は福崎町とNPO法…
敬老の日、各地域で同時に敬老会が開催され参加させて頂きました。 今年は体育館にエアコンが設置できたことで皆さんからお礼のお言葉をいただきました。 これで災害時の…