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今の社会情勢を表すかのような厳しい冷え込みの中、平成22年が幕を開けました。昨年は、政権交代という歴史的な変革の年であり、国民は新政権に対する期待もさることながら、それ以上に、将来に対する不安を感じながらの新年となったと感じています。先に何ら希望の光が見えない、真っ暗な中を歩いているような感じではないでしょうか?
国の来年度予算は93兆円にも及び、税収は37兆円、国債を44兆円発行しても足らず、にも関わらず、高速道路は無料にし、子ども手当5兆円以上をばらまく、それをもらった子供たちが、将来自分たちでその付けを払うという、どう考えてもおかしなことが行われようとしています。次代の社会資本を整備すること、すなわち、コンクリートは悪で、お金をばらまいたり、何もかも無料にしたりする、今の時代の事だけを考えた政治は良とする、まちがいなく、未来や子供たちに付けを残すばかり、この国は、いったい何処へ行こうとしているのか?不安になるばかりです。
昨年の総選挙は、失政や国民からの信頼を失えば「政権交代がある」という民主主義のスタートでもあったと真摯に受け止めています。国民と政治が緊張感を持つことは、政治の質を向上させます。今回の政権交代を日本の政治が成熟するスタートとして考えたいものです。
今の自民党がその「政権交代ある民主主義」の受け皿となりうるか!?地方から「国民政党 自民党」としての再生に取り組んでいきます。
本年が日本の国に取っても、地方に取っても、国民一人ひとりの思いが政治に通じ、政策として花開き「実り多き年」になることを願います。
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平成22年 元旦に思う
「本気でヤル気!」兵庫県議会議員 北野実
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