今日は朝から雨がパラパラしてましたが、日課のウォーキングに、雨が強くなりそうなのでいつもとは違う姫路城の直ぐ横からショートカットのルートを選択、この辺りは大改修に併せて?かなりの木が伐採され、その中で1番大きな枝振りで存在感があった思い出の木も見事に中ほどから伐採されてます。この木には何とリスが住み着いていたんですよ、長女が小学生低学年の頃朝一緒にウォーキングしていると、その木の下である年配の人が落花生でコンコンと手すりを鳴らしておられ、何してるのかなぁと見てると、何と大きく繁った木の上の方からリスがスルスルとおりて来て、手移しで食べたんです。それを偶然にも見たことで、毎朝、我が娘とその木の下へ、何度か娘も直接リスに落花生をあげることが出来、大喜びでした。しかし、その事が話題となり集まる人が多くなり、リスは警戒して木から降りてこなくなりました。何か人間の身勝手な行動で、リスに悪い事したなぁと感じた出来事でした。
リスのいたその木は、リスどころか上部分、枝振り部分は全く無くなっているのです。たまたま、今朝その木の横を通り、あーあのリスは何処へ追いやられたんやろなぁ…とあの頃の事を思い出してました、とその途端突然ザーッと大降りになり、慌てて避難。家内に車で迎えに来てもらう結末に、リスが怒ってる⁈からかな^_^
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